2019年04月

こんばんは、エアブルグです。

60日間、達成しました!!!!


ここからは、60日を終えた感想、振り返り、考察をしていきたいと思います。



その前に、まずは今一度、この教材の流れを復習します。


毎日、lessonが送られてきて、ブラウザで学習ページにアクセスします。

コンテンツは以下です。


「サチン氏の今日のひと言」

モチベーションをあげる。


「シチュエーション会話」

20秒前後の会話を何も見ずに聴く

→答え合わせ、解説


「サチンの入れかえペラペラ」

今日のlessonに即した例文をいくつか見る。

そして、自身で名詞や動詞などを入れ替え作文して、それを声に出して話す。


「サチンの今すぐ楽しく使えるひとこと」

英語でよく使われる言い回し、フレーズを学ぶ(当日lessonのボリュームによっては省略されるとこもある)


「グングンわかる」

シチュエーション会話をもう一度聴く


「ペラペラ言える!Let's speak out!!」

和文を英訳して、講師にLINEでボイスメッセージを送る。

翌日、文法と発音、発声についてのフィードバックをいただく。



☆この教材で良かったところ


1.サチン氏のメッセージ

毎日

“Good morning! How are you today? Are you ready to speak out?”

から始まります!

そして、

“Have a great day!今日も楽しくワクワクな気持ちですっごしましょ~!!”

で、終わります。


朝から晴れやかな気分になれます!笑



2.文法的な説明が少ない

少し雑な部分もありましたが、極力簡単に伝わるように作られていると感じます。

シンプルです。



3.講師の対応

フィードバックは褒めてくれるので、やる気が出ます!オンライン英会話とかだと日本語の出来ないフィリピン人などが講師のことが多いのですが、基本的に日本人のようです。

質問にも丁寧に答えてくれます。



4.60日間の内容

現在分詞、過去分詞までは範囲に含まれてませんでしたが、そこはまだいいのでしょうという、範囲の判断。



5.「Speak Out」という考え方

これが一番かもしれません。

話せなければ聞き取れない、とにかく声に出す、という私にとっては新たな英語学習の概念を教えてもらいました。



☆この教材の改善点


1.シチュエーション会話が「断絶」


シチュエーション会話を英文を見ずにリスニングだけで理解しようとするのですが、内容が一つのストーリーでは無いことが多く、そこに知らない単語が来ると聞き取れない。


例えば、、

・私の車はいつ直る?

→2週間後です。


・そこには行かない方がいいよ。


・この歌は今年のグラミー賞候補だね。


・明日、突然だけどアフリカに行こうと思うんだ。


・明日、会議に出れますか?


こんな「シチュエーション」無いですよね^^;


聞き取れない自分のリスニングスキルが悪いと言えばそれまでですが、会話って流れで把握することも多いじゃないですか?それなのに、リスニングを想像力でフォローすることが出来ないです。

通しで同じテーマで話される回もあるために、余計混乱します。



2.ペラペラしゃべれると「運営側」が思ってない

そもそも、サチン氏が、英語の勉強を始めたばかり、キッカケづくりと言っている(day60のサチン氏の今日のひと言メッセージ)

抜粋です。


「英語が身に付いているかどうかは自分ではあんまり実感できないと思います。とにかく自分が言いたいことをなんとか言えるか、そして相手の言ってることを以前よりは理解できるか。これからまだまだ自分の言いたいことが言えない、聞き返されることが何回も起きます。英語学習の道のりは長いです。その長いスタートをこのSPEAK OUT で切ってもらったことをとても光栄に思います。」


あ、まだまだペラペラしゃべれるわけないよ、と言ってるに等しいですよね(;゚∀゚)



☆まとめ

果たして私自身はどう変わったのか。

ペラペラ喋れるか??


答えは「No」です。(;゚∀゚)


売り文句は、ちょっと誇大と言ってもいいと思います。だって、主催者が上述の通り、それを認識しているわけですから。


ただし、変化もありました。


○発音

発音は、だいぶ良くなったとこれは実感します。今までの英語学習では「声に出す」というプロセスが全くなかったので、ここはかなり上達した実感があります。


○読解力

読むスピードが早くなりました。今までは単語単語で分解したり、日本語で認識するために後ろから読んだり、とありましたが、少しずつ、英語を英語で理解するようなクセがつき始めました。


△リスニング

35日目を過ぎたあたりからでしょうか。ようやく、聞き取れるようになってきましたが、知らない単語、固有名詞が出てくると、まだまだ力不足な感じです。


▲英作文力

前置詞や冠詞、似たような表現のどれを使ったら自然か、などなど、英作文はまだまだ、って感じです。もちろん、当初に比べれば、だいぶ伸びた感じはします。


▲スピーキング

英作文同様に、まだまだです。実践の機会もまだないので、実力値が測定できないです。





☆まとめ 果たして価値はあったのか?

20万円を払ってまでの価値があったのか?

わたしには少し割高に感じました。



〈割高の理由〉

・高校までの英語の復習なら書籍で済む話。

・今ではGoogle翻訳でも音声が聴けます。

・リスニングに慣れるのであれば、翻訳テキストつきの無料ラジオ等もあります。

・映画で英語を習うメソッドもいくつもあります


割ると、1日あたり3,000円ちょいくらい。

やはり、決して安い金額ではないと思いますよ。



〈それでも、やってよかった理由〉

・毎日lessonが更新されるので、自分で学習計画を立てる必要がない。

・英語学習に対する考え方が変わった(間違えてもいい、話すことが大切、話せないと聞き取れない、など)

・お金を払ったからこそ、本気になれる

・独学ではここまで集中力が持続しない

・独学では、このスピードで上達しない

・英作文の添削、発音のフィードバックは独学では得られない

・質問できる相手がいる

・隙間時間でいつでも学習出来る(予約等が不要)

・英語が好きになった。



どの学び方にも一長一短あります。

割高のものもあれば、リーズナブルなものもあります。

そして、英語学習の必要性、緊急度、時間の余裕があるか、など、置かれている状況は人それぞれだと思います。


本サービスは

・日ごろ時間がない人

・緊急性がそこまで高くない

・飽き性


そんな人に向いていると思います。


高いかな?とは思いましたが、後悔は全くしてません。将来につながる自分の可能性と、それが達成可能であるという現実性を実感できたからです。


以上、参考になりましたでしょうか?

どのような方法を選択するかは自身で決めることですが、皆さまの夢が実現できることを願ってます!


定期更新はいったんstopしますが、近況や、英語学習の進捗はちょくちょくupdateしたいと思います!


I hope you’ll succeed in your future.

Best regards,

airburg


こんばんは、エアブルグです。


サチン・チョードリー 氏の無料プログラム「PROJECT2020」からの有料プログラム「SPEAK OUT」、今日が57日目!!

果たして、売り文句通りに60日でペラペラになれるのか??

身をもって検証中です!!



57日目は、「want (人) to~ = (人)に~して欲しい

expect (人) to~ = (人)が~すると予期する、期待する

need (人) to~ = (人)に~してもらう必要がある」です。


I want her to vacuum the room tonight.


I expect you to come home as soon as possible.


You need him to fix your bike today.



この構文にもとづいて英作文を作るのは難しくないんですが、いざ1週間後、1ヶ月後に同じような意味の英作文をするとき、この手の表現方法はいくつかあるので、どれがそのシチュエーションにあっているのかが分からないですよねぇ。

日本語を話す外人さんの違和感を感じるように、妙に硬いな、とか、急にフランクになったな、とか感じられちゃうんでしょうね(^^;;



[エクストラコンテンツ]

do one's best

→ベストを尽くす、最大限の努力をする


I’ll do my best.

Do your best!


さて、今日も課題はありますよ!

課題とフィードバックは以下の感じです。

課題の日本語に対して自分で英文を考え、講師にLINEで音声メッセージで吹き込み、フィードバックをいただきます。



Day 57 

部屋を出る前に私に電気を消してほしい?

→Do you want me to turn off the light when I get out from the room. 

Good. このままでもおそらく通じますが、私が出る前に=before I leave というのが一番自然になりますね:) 

ちなみにget out of~=~から出て行く という意味になりますので、fromの代わりにofを使った方が正確です;) 


彼女は将来(in the future)、(彼女の)息子が彼女の面倒を見てくれるものだと思っています。(~の面倒を見る=take care of~)

→She expects her son to take care of her in the future.

 Perfect!! このままでバッチリですね♪ Wow!! 

とっても流暢に言えていますね♪:D 


彼女はベストを尽くしました!

→She did her best!

Perfect! 発音も文法も問題なしです;D Great job!! 



添削でも指摘されましたが、思ったことをシンプルに言う、って難しいですね。慣れが必要。lesson終わったら指摘してくれる人も居なくなっちゃうから、どうしよう(;゚∀゚)



Have a great day!

Let’s speak out!


こんばんは、エアブルグです。


サチン・チョードリー 氏の無料プログラム「PROJECT2020」からの有料プログラム「SPEAK OUT」、今日が56日目!!

果たして、売り文句通りに60日でペラペラになれるのか??

身をもって検証中です!!



56日目は、「ask (人) to~ = (人)に~するように頼む、お願いする

tell (人) to~ = (人)に~するように言う、指示する」です。


雑談編も第6章、最終章!

残りもあと5日、本格的にカウントダウンです!!

はたしてペラペラになれるのでしょうか!?


I asked him to buy yakisoba-dog and milk.

She asked me to go shopping with me.


I told him to send email to his boss.

He told me to stay home.



[エクストラコンテンツ]

be grateful to (人) for (名詞)か(動詞ing).

→(人)に(名詞)か(動詞ing)のことで感謝している


I’m grateful to you for working hard.

She is grateful to you for helping her work.


いい表現ですね~!



さて、今日も課題はありますよ!

課題とフィードバックは以下の感じです。

課題の日本語に対して自分で英文を考え、講師にLINEで音声メッセージで吹き込み、フィードバックをいただきます。



Day 56 

私は彼にお酒を飲むのをやめるようにお願いしました。

→I asked him to drink alcohol. 

So close!! この場合”私は彼にお酒を飲むようにいった"と逆の意味になってしまいます>< この文では ~をやめる=stop ~ing を使いましょう:D Let's try again! :D 


先生は子供達に図書館では静かにするように言いました。

→The teacher told the children to be quiet in a library. 

Good!! この場合はthe libraryと言った方がよりナチュラルですね♪

発音は素晴らしいです♪

 

私は妻に毎日料理をしてくれることに大変感謝しています。

→I’m very grateful to my wife make cooking everyday.

So close!! こちらはI'm very grateful to (someone) for something~ という形になります:D ちなみにcook=料理をする(動)になりますのでmake cookingではなくcookだけで大丈夫です♪Let's try again :D 



否定形にするの忘れてる。。。笑

型にはめるのも忘れてる。。。笑

間違えた方が印象に残って逆に記憶に定着したりするんですけどね!

こんな間違えしてるのに、あと4日!?



Have a great day!

Let’s speak out!


こんばんは、エアブルグです。


サチン・チョードリー 氏の無料プログラム「PROJECT2020」からの有料プログラム「SPEAK OUT」、今日が55日目!!

果たして、売り文句通りに60日でペラペラになれるのか??

身をもって検証中です!!



55日目は、「理解度チェック」です。


雑談編も5章が終わりました。

これが終わればいよいよ、最終章です。


[最上級の言い方]

Walking is the best way for your health.

Ichiro is the most famous Japanese in America.


[one of the best places]

Mihonomatsubara is one of the best places I visited.


[be similar to ~]

Your way of thinking is similar to mine.

It is different from what I’m looking for.

This is the exact same curry rice as that restaurant.I think this is probably a retort.


[my vs. mine]

This is my glasses,yours is on your head.


[be about to ~]

Look at the airplane,it’s about to take off.



さて、今日も課題はありますよ!

課題とフィードバックは以下の感じです。

課題の日本語に対して自分で英文を考え、講師にLINEで音声メッセージで吹き込み、フィードバックをいただきます。


Day 55

xxはこの町で一番おいしいレストランだ、と言いたい場合(あなたの町のレストラン名を入れて)。

→Paikaji is the most delicious restaurant in this town.

Great!! このままでバッチリできています:) most deliciousの代わりにbestを使ってもokです;)


彼女は仕事に行く途中で、もう少しのところで出産しそうになりました。

→She was about to have birth on her way to work. 

So close!! 出産をする=give birthになります:) birthの発音がネイティブレベルですね!! Wow :D その他にShe almost gave birth on her way to work.という言い方もできます:) 


パスワードは少なくとも6文字でないといけません。

→It's required at least over 6 characters for your password. 

Good!! このままでも通じますね♪:) もう少しシンプルで自然な言い方でThe password requires at least 6 characters. またはThe password must be at least 6 characters. などが主流な言い方でありますね♪練習してみてくださいね;)



第5章は慣用句?みたいのが多くて、難しくはなかったのですが、昨日も書きましたが「be about to」など、簡単な単語なのに意味が変わってくる、しかも英語の発声スピードでそれを認識するのは相当慣れないと難しそうですねぇ(;゚∀゚)

第6章はどんな学習なのか楽しみです!



Have a great day!

Let’s speak out!


こんばんは、エアブルグです。


サチン・チョードリー 氏の無料プログラム「PROJECT2020」からの有料プログラム「SPEAK OUT」、今日が54日目!!

果たして、売り文句通りに60日でペラペラになれるのか??

身をもって検証中です!!



54日目は、「be about to~ = 今にも~しそうである」です。


Look at that.He is about to jump off from the roof of the building.


I got seasick and I’m about to throw up.


内容は言われれば簡単ですが、これ、咄嗟に聞いて理解したり喋ったりと、実践考えると難しいですね^^;



[エクストラコンテンツ]

at least 

→少なくとも


The password must be at least 8 characters including a number.


It will take you at least 30 minutes to get the airport.



さて、今日も課題はありますよ!

課題とフィードバックは以下の感じです。

課題の日本語に対して自分で英文を考え、講師にLINEで音声メッセージで吹き込み、フィードバックをいただきます。



Day 54

何を言おうとしてましたか?

→What are you about to say?

So close!! このままでもほぼ大丈夫ですが、~してましたか?と過去形になっていますので、areではなくwereを使った方がより的確ですね;D♪ 


私の弟は間もなく親になろうとしています。(なる=become)

→My younger brother is about to become parent.

So close!! Parentは名詞ですので、前に何かを付け足しましょう;) 


aコンピューターの使い方を習得するのに、私の姉は最低3週間かかるでしょう。(習得する = learn)

→My sister will need to time learn computer at least three weeks. 

~の使い方を習得する=to learn how to use~ という文法を使います:) My sister will take at least~というふうな文を作ってみましょう:)

他にも例をあげて見ますと、

It takes averagely about 4 months to learn how to use this program.

このプログラムの使い方を習得するのに、平均約4ヶ月かかります。

It took me about two weeks to learn how to drive a car. 

車の運転の仕方を習得するのに、私は2週間ぐらいかかりました。

こちらを参考にしてLet’s try again :D Hint:冠詞のつけ忘れに注意しましょう♪:D 



はい、いつもの、冠詞、前置詞問題を指摘されました。こんな言い方は初めてなので、流石におまえ、忘れすぎだろ!ヽ(`Д´)ノ

ってことですね、反省_| ̄|○

そして、ここに来て、まさかの全滅ですよ 笑


えーっと、言い訳すると、何となく出来る気がして、今までは熟考してましたが、思いついた感じで話してみたら、このざまです!(;゚∀゚)

ちょっと実験的に課題を提出してみましたが、ものの見事に自分のスピーキングスキルがまだまだだと思い知らされました(T_T)


Have a great day!

Let’s speak out!


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